歯のイラストインプラントの歴史 1990年代歯のイラスト

ブローネマルク・システム以外の粗造表面オッセオインテグレーション・インプラントの台頭
ブローネマルク・インプラントの成功を模倣し、世界各国でブローネマルク・システムに類似のインプラント・システムが発売されました。

1990年
国産初のチタン製2ピース・インプラントであるPOIシステムが発売されました。

1991年
3i社が、直径5.0mm、6.0mmのワイド・インプラントを開発。プラットフォーム・スイッチングの可能性。

1996年
3i社が、オッセオタイト・インプラントを発売

1997年
ストローマン社が、SLA粗面表面を開発。治癒期間を半分に短縮。

1999年
ストローマン社が、synOcta補綴システムを開発