歯のイラストインプラント用語集 ま行歯のイラスト

マイクロギャップ
インプラント体とアバットメントまたは上部構造が連結する際に生じるギャップ。

マイクロスコープ
マイクロスコープを使用することによって、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、隠れた根管、補綴物のフィットの状態など様々なことが分かるので、診断能力が大幅に向上し、より精密な治療を行うことが出来るようになります。
特にアメリカの根管治療専門医には必須となっているマイクロスコープですが、日本では2009年の時点で実働台数は1,000台前後と言われていますので、使用している歯科医院は50~600件に1件程度というのが現状のようです。

マシンサーフェイス
円柱形の棒状チタンを切削加工することにより得られるインプラント体の表面。